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嵐・櫻井翔、車椅子バスケ選手役で2年ぶりドラマ主演「すごく光栄」

オリコン 9月8日(木)10時15分配信

 人気アイドルグループ・嵐の櫻井翔が来年1月に放送されるフジテレビ系新春大型ドラマ『君に捧げるエンブレム』で、同局スペシャルドラマ『大使閣下の料理人』(2015年1月)以来、2年ぶりのドラマ主演を果たすことがわかった。櫻井は車椅子バスケ日本代表選手として世界を目指した実在の元Jリーガーをモデルとした鷹匠和也(たかじょう・かずや)として、その妻・仲川未希との絆や仲間との友情を描いたヒューマンラブストーリーに挑戦する。

■嵐・櫻井翔の出演作品

 2020年東京オリンピックに向け、新たな旅立ちがはじまる2017年の年始。キャスターとしてパラリンピックや障がい者スポーツに造詣の深い櫻井だからこそ、説得力のある、真に迫った感動を届けることができる…と、白羽の矢が立った。エキサイティングな車椅子バスケの魅力を伝える迫力ある映像がみどころとなる。

 「久しぶりにお芝居をするということで緊張しています」と背筋を正す櫻井は「別の番組で障がい者スポーツの取材をさせていただいている中、いろいろ思うところや伝えたいと思うことがあるのですが、今回ドラマという表現の中で、(障がい者スポーツに)スポットライトを当てることができるのであれば、それはすごく光栄なことだと思っております」と気持ちを新たにする。

 「例えばタイヤの焦げる音、ぶつかる衝撃など、バスケットボールとは違う魅力が詰まっているスポーツ」と熱弁する一方、実際に車椅子バスケを体験した際を振り返り「めちゃくちゃ難しいんです。まずはそれをきちんとしたレベルまで持って行かなくては、ということですね。正直、ちょっと不安…、まずいなぁと思っています」と苦笑しながら意気込んでいる。

 5年前から取材を進め、今回“悲願”のドラマ化にこぎつけたという増本淳プロデューサーは「どんな役者さんに演じていただくか悩んだ部分ではあります。櫻井さんは国民的スターでありながら親しみやすく、そして茶目っ気と真面目さが同居する稀有(けう)な役者」と起用理由を説明。

 障がい者=感動という図式を疑問視される昨今だが、増本プロデューサーは「障がいを売りものに視聴者の涙を誘う、そんな番組ではありません」と断言。「車椅子バスケットボールというフィールドで自分の限界に挑戦する主人公がアスリートとして純粋にかっこいい、そしてそれを支える最愛の人や、家族がこれまた抜群にかっこいい、そんな風に思ってもらえるドラマを目指します」と掲げている。

最終更新:9月8日(木)19時39分

オリコン