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お笑いから俳優に転向した三浦誠己、映画『ミュージアム』スピンオフドラマに主演

オリコン 9月8日(木)19時17分配信

 WOWOWは8日、俳優・小栗旬が主演する映画『ミュージアム』(11月12日公開)のスピンオフ作品『ミュージアム-序章-』を製作、「WOWOWメンバーズオンデマンド」と「GYAO!」で全4話(各約15分)を配信、それらを再編集し1本化したものをWOWOWシネマで放送(56分)する、と発表した。

主演に抜てきされた三浦誠己

 映画『ミュージアム』は、『ヤングマガジン』(講談社)で連載され、その猟奇性とスリリングな展開が大いに話題となった巴亮介氏の同名漫画が原作。雨の日だけに発生する猟奇殺人事件。犯人はカエルのマスクを被り、ターゲットをじっくりと観察し、その人にふさわしい殺し方で、見せる事にこだわり、刑を執行する。犯人を追うはずの刑事も、1秒1秒、追い詰められていく…。監督は、『るろうに剣心』シリーズの大友啓史氏が務めた。

 スピンオフ作品『ミュージアム-序章-』は、映画に登場するシリアルキラー“カエル男”がかつて仕掛けたもう一つの作品<殺人>をオリジナルで構成したアナザーストーリー。映画とは別の新たなスタッフ・キャストで映像化される。

 メガホンを取ったのは、今年公開の『貞子vs伽椰子』を手がけた白石晃士監督。元々フェイクドキュメンタリー形式の撮影手法を得意とし、これまでにも『戦慄怪奇ファイル コワすぎ!』シリーズ(12年~)、『ある優しき殺人者の記録』(14年)などを発表し、熱狂的な支持者も多い。本作もPOV(主観映像)を取り入れたライブ感あるカメラワークでカエル男の猟奇性をより浮き彫りにしていく。

 同局の大瀧亮プロデューサーは「このアナザーストーリーに散りばめられた情報が映画『ミュージアム』にもつながる予備知識にもなりますし、POVの鬼才・白石晃士監督が描く新たな『ミュージアム』としても楽しむことができます。少し刺激的な展開にハラハラドキドキしながら、双方向に観ていただければ幸いです」と企画意図を話した。

 主演は、お笑いから俳優へと転向した経歴を持つ三浦誠己。今年は映画『64‐ロクヨン‐前編/後編』、『ディストラクションベイビーズ』、『秘密 THE TOP SECRET』、ドラマ『侠飯~おとこめし~』(テレビ東京)などに出演している。本作では、カエル男に翻弄されるターゲット・九堂役を好演した。

 三浦は「リアルと最低限の説明条件のサジ加減を、どの辺にするかというのは一番苦労した部分でした。役柄については、予定調和にならないように、少し危険で投げやりな、破壊的な匂いを残しながら愛情深い男にしたいなと努めました。最後の最期まで読めなくなっていると思います」と見どころを語る。

 ほかに川島鈴遥、森田想、細川佳央、河屋秀俊、中野英樹、奥野瑛太、宇野祥平などが出演する。

■『ミュージアム -序章-』配信・放送スケジュール
10月1日 WOWOWメンバーズオンデマンド先行無料配信開始
10月13日(後9:00~) WOWOWシネマにて無料放送
10月14日 GAYO!配信開始

最終更新:9月8日(木)22時36分

オリコン

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。