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ツインテール&ハミ尻の過激なヒロイン、ハーレイ・クインが可愛すぎる!『スーサイド・スクワッド』

dmenu映画 9/8(木) 12:20配信

『バットマン』や『スーパーマン』で知られるDCコミックスに登場する悪役(ヴィラン)たちがチームとなって戦うアクション映画『スーサイド・スクワッド』が、9月10日から公開されます。悪党たちが減刑と引き換えに米政府から特殊部隊を結成させられ、“スーサイド・スクワッド(自殺部隊)”と言える無茶な任務を遂行することに。厳戒な政府監視下の元、自由奔放な悪党たちに、国の未来が託されて……。

過激で可愛い“ハーレイ・クイン”を完璧に表現

公開前から、ツインテールにハミ尻姿の過激なかわいさに熱い視線が集まっているスーサイド・スクワッドの一員、ハーレイ・クイン(マーゴット・ロビー)。米テレビアニメ『バットマン』で登場して人気となり、その後コミックブックにも登場するようになったキャラです。『バットマン』シリーズでお馴染みの稀代の悪党・ジョーカーの精神科医として担当するうち恋に落ち、悪党の仲間入りを果たします。

原作によると、いたって普通の家庭で育ったハーレイがジョーカーに恋してしまったのは、初恋の男の子が自分のために殺人に手を染め、悲痛な別れを経験したことが色濃く影響しているようです。映画では、アニメやコミックで初期にハーレイが着ていたピエロのような赤いコスチュームも服選びのシーンで一瞬映っているので、マニアはそこもお見逃しなく!

悪くてかわいいハーレイは、福原かれん演じるキャラ“カタナ”に日本刀で切られそうになっても、「あの娘いい子ね」と言い切る天真爛漫な思考回路。原作イメージの期待を裏切らない破天荒キャラとして描かれています。猛者ぞろいのチームの中で明るい色気を振りまきながら、ムードメーカーとして密かにリーダーシップをとることも。

ジョーカーは撮影現場でも不気味!

戦争映画『フューリー』や犯罪映画『エンド・オブ・ウォッチ』で知られるデヴィッド・エアー監督は、元海軍で、メキシコ系ギャングに囲まれて育ったという経歴の持ち主。『フューリー』撮影時には、殺気立った戦場の雰囲気を出すために軍人役の役者同士で実際に殴り合いをさせ、士気を高め合ったというスパルタな撮影秘話でも知られています。

“ワル”を描くことに長けているエアー監督ですが、今作でジョーカーを演じたジャレッド・レトには、ものすごい恐怖を感じたそうです。撮影期間中は常にジョーカーであり続け、共演者に不気味なプレゼントを贈ったりするほど、役に入り込んでいたジャレッド。ジャック・ニコルソンやヒース・レジャーが怪演した予測不可能な不気味さを継承し、登場シーンは多くないのですが、画面に登場するだけで背筋が寒くなるほどの狂気的な存在感を見せています。

“スーサイド・スクワッド”のメンバーは他に、愛娘には常に優しい父の顔を見せるスナイパーのデッドショット(ウィル・スミス)や悲痛な表情で炎を操るエル・ディアブロ(ジェイ・ヘルナンデス)、自身のワニ肌を美しいと自画自賛するキラー・クロック(アドウェール=アキノエ・アグバエ)など。戦いの決め手となる特技を発揮して、敵に立ち向かっていきます。

米映画批評サイト「ロッテン・トマト」で批評家たちから酷評され、原作ファンが抗議する事態も発生し、大きな議論を巻き起こした同作。ですが、もともと注目していたアメコミファンだけでなく、今までアメコミ系の映画を見ていなかった人も、悪党たちの自由奔放な戦いに興奮できる作品になっていますよ。

『スーサイド・スクワッド』
9月10日(土) 全国ロードショー
配給:ワーナー・ブラザース映画

(文/岩木理恵@HEW)

最終更新:9/8(木) 12:20

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