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首都大、水上移動ロボ「MINAMO」開発-立ったまま前後左右など全方向に移動

日刊工業新聞電子版 9月8日(木)12時17分配信

娯楽施設のアトラクションなどに提案

 首都大学東京大学院システムデザイン研究科の武居(たけすえ)直行准教授らは、水上移動ロボット「MINAMO=写真」を開発した。直径1.2メートルの浮輪に四つのスクリューを搭載。立ったまま前後左右など全方向に動ける。両手が使えるため簡単な作業ができる。アミューズメント施設のアトラクションなどに提案する。4年後の実用化を目指す。

 水面を立ったまま移動できるよう、重心移動での操作方法を採用した。前後左右と斜め、回転などすべての方向に移動できる。移動速度は毎秒60センチメートル。人が立っていても10センチ―15センチメートル程度の波では転覆しないことを確認している。足元にディスプレーを設置してあり、水中カメラでロボットの真下を映せる。

 ロボットの重さは約30キログラムで可搬重量は約100キログラム。ワゴン車に収容できる大きさに設計した。GPSで自動航行も可能。搭乗者は両手が使えるため、水質調査のサンプリングや清掃など簡単な作業ができる。オモチャの銃なども持てるため、水上アトラクションとして提案していく。

最終更新:9月8日(木)12時18分

日刊工業新聞電子版

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