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ラッパーの俳優進出が続く!不良イメージ一転、“言葉を操るアーティスト”の強み多数

dmenu映画 9月8日(木)20時30分配信

人気番組のテレビ朝日系「フリースタイルダンジョン」でラップバトルの審査員として出演しているラッパーのKEN THE 390が、8月28日と29日に行われた舞台『ピラミッドだぁ!』で役者デビューを果たしました。もともと強面な不良イメージの強かったラッパーが「フリースタイルダンジョン」の影響もあり、言葉を巧みに操るアーティストとしてのイメージも少しずつ浸透してきています。役者として抜擢される機会も増えており、ラップバトルや音楽以外でもラッパーによる活躍の場が広がっています。

KEN THE 390は初演技でもラップを披露

KEN THE 390は、お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が脚本を手がけた舞台に立ち、怪盗団のリーダーを演じました。実際に舞台を目にした人は、

「楽しかったです!!!!!!ラップも観れたし、ケンさん初舞台とは思えませんでしたよー。包帯ぐるぐる巻きケンさんがツボでした(笑)」
「終わっちゃうの寂しいですが、これからも色々な事に挑戦していくKENさんを楽しみにしています」

などと、本業のラップを披露しながらの初演技はファンから好意的に受け止められています。会社員経験もあり、「今のラップブームは絶対に終わる」と冷静にラップシーンを見つめているKEN THE 390。今年デビュー10周年を迎えてもなお、新しい挑戦は続くようです。

映画大作に登場するラッパーたち

ラッパーと並行して俳優としても活躍著しいのが、園子温監督のラップミュージカル映画『TOKYO TRIBE』で俳優デビューしたYOUNG DAIS(ヤング・ダイス)。俳優・鈴木亮平とダブル主演の大抜擢を受け、再び園監督の『新宿スワン』にも出演しました。その後も『日本で一番悪い奴ら』、『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』など、主役に絡む大役が続いています。YOUNG DAISは悪役でも憎めない人懐っこさを醸し出して、観客をスクリーンに引きつけています。

元暴走族のリーダーであり少年院で過ごした経験を持つANARCHYも、EXILE TRIBEメンバーが出演した日本テレビ系ドラマ「HiGH&LOW ~THE STORY OF S.W.O.R.D.~」や映画『HiGH&LOW THE MOVIE』に出演しました。荒れた少年時代から、ラッパーのZeebraを知って自身もラッパーを志し、人生が大きく変わったように、劇中では、貧困の生まれでも音楽とファッションの力で自分たちの理想を実現させようとする集団の一員を演じています。

松田翔太主演の映画『ディアスポリス DIRTY YELLOW BOYS』では、HIP HOP集団・SIMI LAB(シミラボ)のOMSB(オムスビ)が役者デビューを果たしています。SIMI LABは、ハーフのメンバーも多数在籍する国際色豊かなグループで、OMSBもアメリカ人と日本人のハーフです。日本を舞台に、多国籍な登場人物が入り交じるストーリーの中で、OMSBはひょうひょうと悪事を働き、実力派俳優の中でもリアリティーのある演技を見せていました。

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最終更新:9月8日(木)20時30分

dmenu映画

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。