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小学校給食にゴム混入 千葉市稲毛区

千葉日報オンライン 9月8日(木)11時38分配信

 千葉市教育委員会は7日、千葉市稲毛区小仲台8の市立小中台南小学校(元島伸治校長、児童398人)で同日出された給食に、4~5ミリの黒いゴム状の異物が混入していたと発表した。いまのところ、体調不良を訴えている児童はいない。

 市教委保健体育課によると同日午後0時25分ごろ、3年生児童が、ノリを混ぜた米飯の中に黒いゴムのようなものを発見した。同校ですべての米飯を確認したところ、13クラス中9クラスから同様の異物がそれぞれ1~30粒見つかった。

 すぐに米飯を食べることをやめさせたが、児童の大半は米飯を食べ始めていた。異物を口にしたのかは不明だという。

 米飯とノリは、それぞれ市内の別の業者から納入され、同校給食室で調理員が混ぜ合わせた。混ぜる過程でゴムは使用されないことから、給食室での混入は考えにくいという。市教委は混入ルートを調べ、市保健所に異物の鑑定を依頼している。

 同校は給食を中止せず、8日以降も同じ委託業者が米飯を納入する。同じ業者から米飯を納入している他の学校では、異物混入はなかった。同課は「異物が混入していないか、給食室の職員に今まで以上に確認を徹底させる」と話した。

最終更新:9月8日(木)11時38分

千葉日報オンライン