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厚切りジェイソン 俳句に挑戦 季語は紅葉!?

TOKYO FM+ 9月8日(木)12時0分配信

お笑い芸人の厚切りジェイソンがTOKYO FMのレギュラー番組で、俳句に挑戦しました。
(TOKYO FM「厚切りジェイソンのThursday Night WHY」9月1日放送分より)

俳句の存在は、割と早い段階で知りましたね。アメリカの小学生も、世界の文化とかの科目で日本には俳句というものがあって、五・七・五の音で区切る詩だと勉強します。
季節の言葉が入らないと俳句失格というのは最近まで知らなかったんですけど、一度、番組で作ったことがあります。

「そうですよ 僕がくしゃみし 何が悪い」

これは、俳句ではなくて川柳でしょうね。
電車に乗ると、僕はけっこうくしゃみをするんですよ。たぶん、鼻が敏感なんですよ。その後、ツイッターを確認すると、だいたい呟かれてますね。「厚切りジェイソン、くしゃみなう」とかね。何が悪い! 人間だから、くしゃみするよ!

でも最近ですと音の数にとらわれない「自由律俳句」や季語にとらわれない「無季俳句」もあるということで……

WHY JAPANESE PEOPLE!?

ここまで規定を作っておいて、その後それを全部捨てるのはどういうことですか!? わかりづらいわ!

ということで、今の気持ちを一句詠ませていただきます。

「ムズカシイ 日本の俳句 あ、紅葉」

日本の俳句は難しいということ。プラス、不可欠の季語もちゃんと入れましたから! 「紅葉」ってね。どうですか? 成長しましたかね(笑)。

ところで、アメリカではさまざまな俳句が、いろいろ英訳されています。

例えば、松尾芭蕉が亡くなる2週間ほど前の俳句
「秋深き 隣は何を する人ぞ」
を、イギリスの文学者レジナルド・ブライスさんは、
Deep autumn; My neighbor, How does he live?
と訳しています。

でも「How does he live?」だと、その人がどうやって暮らしているのか。仕事として何をしている人? という訳し方になるんですけど。
僕は、“今、その人が何をしているのか”に感じましたね。
だから僕なら、「How does he live?」ではなく「What does he doing?」と訳しますね。

それではSee You Next Thursday Night.
今夜は……以上!

最終更新:9月8日(木)12時0分

TOKYO FM+