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リオパラに挑む 車いすバスケ宮島選手/富山

チューリップテレビ 9月8日(木)20時31分配信

 パラリンピックの車いすバスケットボール競技は9日から試合がはじまります。

 自身三度目のパラリンピックとなる砺波市出身の宮島徹也選手は世界を相手に意気込んでいます。
 砺波市出身で、車椅子バスケットボール日本代表の宮島徹也選手(27)。金沢市に住んでいますが週に2日、所属する富山のチームで練習しています。 パラリンピックには3大会連続の出場です。

 「パラリンピック出場が3回目なんですけれども初心を忘れることなくまずは、勢いのあるプレーをしていきたいなと思っています」(宮島徹也選手)

 バスケットボール少年だった宮島選手が車椅子バスケに出会ったのは14歳のとき。医療ミスで左足をなくしたのが原因でした。
 車椅子バスケをはじめてわずか5年。
 当時チーム最年少の19歳でパラリンピック北京大会に出場。
 次のロンドンでは主力選手として活躍しました。

 「(リオでは)北京のガムシャラさとロンドンでの得点を取るっていうところを3大会目になりますし、その経験を生かした、考えを持ったプレーをしたい」(宮島徹也選手)

 宮島選手の持ち味は当たり負けしないフィジカルとゴール下に切り込むプレー。
 去年10月に行われたアジア・オセアニア選手権。
 宮島選手は、パラリンピックの出場権がかかった韓国との3位決定戦で、2リバウンド、1アシスト1得点の活躍をみせ勝利に貢献しました。
 リオの代表メンバー決定から3か月。
 取り組んできたのは、アウトサイドからのシュート力の向上です。
 味方のシューターの負担を減らすため、センターの宮島選手が外から得点を狙うことで相手のマークを引きつけます。
 たった一人での練習。
 シュート100本を自らノルマに課します。

 「自分がボールコントロールをする時間も多くなってかなと思うので空いた時にはスリーを積極的に狙っていこうかなと思っています」(宮島徹也選手)

 プレーヤーと同時に2児の父親でもある宮島選手。
 リオでは、子供たちのことも思いながらプレーします。

 「シュート決めたら、子供たちも喜ぶと思うのでシュートチャンスがあったらしっかり決めて良い結果といいますか自慢の出来る父ちゃんになりたいなと思っています」(宮島徹也選手)

 子供たちの笑顔。
 そして日本の勝利を目指し宮島選手は3度目のパラリンピックに挑みます。

チューリップテレビ

最終更新:9月8日(木)20時31分

チューリップテレビ