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自民会派 政活費使途不明問題 5市議と事務員の主張矛盾/富山

チューリップテレビ 9/8(木) 20:36配信

 富山市議会・自民党会派で偽の領収書を使って政務活動費74万円あまりが引き出されていた問題で、現金が誰から誰にわたったのかいまだはっきりしない中、自民党会派は、あらためて名前のあがっている5人の議員らから聞き取り調査することを明らかにしました。
 この問題は自民党の市議5人分の政務活動費74万5000円が偽の領収証を使って引き出され、使途不明となったものです。
 先日、市議5人がそろって会見し、会派の記録の上で自分たちが使ったことになっている政務活動費は、実際は、中川元市議が無断で受け取ったと説明し、中川元市議も認めているとしています。
 しかし、自民党会派で経理作業などを担当する事務員は、7日、高田重信(たかた・しげのぶ)幹事長に「5人の議員に現金を手渡した」と報告。
 5人の主張と矛盾していて5人はそれぞれ「受け取っていない」などと関与を否定しています。
 自民党会派では政務活動費を手渡しでやり取りする際にも記録をとっておらず、実際に引き出された現金が、いつ、誰に渡ったか明確な記録がないということです。
 この事態をうけて自民党会派の有澤守(ありさわ・まもる)会長と高田(たかた)幹事長は、改めて事務員と5人の議員から聞き取り調査などをして経緯を明らかにする方針です。

チューリップテレビ

最終更新:9/8(木) 20:36

チューリップテレビ