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【MLB】イチロー、単独26位浮上 MLB公式サイトも速報「次の歴代記録は3023安打」

Full-Count 9/8(木) 13:51配信

マルチ安打で勝利に貢献、通算3021安打で歴代単独26位浮上に「新たな業績」

 マーリンズのイチロー外野手は7日(日本時間8日)、本拠地でのフィリーズ戦に「2番・左翼」で先発し、今季24度目のマルチ安打を記録した。5試合連続安打でメジャー通算3021安打として、ラファエル・パルメイロを一気に抜いて歴代単独26位(球団発表の大リーグ公式記録)に浮上。チームを6-0の勝利に導いた背番号51の活躍について、MLB公式サイトも速報で「新たな業績を達成」とレポートしている。マーリンズは連敗を「5」で止めた。

イチローは歴代26位に浮上…MLB歴代通算安打数ランキング

 イチローは初回にいきなり魅せた。1死走者なしの場面で相手先発ヘリクソンのチェンジアップを右翼線へライナーで運ぶと、俊足を飛ばして“スタンディングトリプル”。続くプラドの遊ゴロで先制のホームを踏んだ。2点リードで迎えた5回の第3打席は、無死一、二塁のチャンスで速球を捉え、鋭いライナーで三遊間を抜く左前打。満塁へとチャンスを広げ、プラドの犠飛を呼びこんだ。

 マルチ安打の活躍について、記事では「マーリンズのイチロー・スズキ外野手は水曜日にマーリンズパークで2安打を記録し、その過程で新たな業績を達成した」とレポート。背番号51は試合前に1安打差に迫っていた歴代26位のラファエル・パルメイロの記録(3020安打)に並び、そして一気に抜き去った。

打率も3割目前まで再上昇、「次の歴代安打記録はルー・ブロックの3023安打」

 前日に自身メジャー初の代打本塁打で今季1号を放っていたイチローは、試合前から上機嫌だったという。記事では、イチローが「代打は(先発と)別の話なのですが、コロンが今年1本ホームランを打っていて、僕はゼロでした。1本打ててコロンと並ぶことができたのが嬉しいです」とジョークを飛ばしていたことを紹介している。

 メジャー最年長野手のイチローよりも唯一、メジャーで年上のメッツのバートロ・コロン投手は、5月7日のパドレス戦で自身メジャー初本塁打を放っていた。また、マーリンズの公式ツイッターでは、メジャー3000安打を達成した30人の中で、代打本塁打を放っているのはイチローで16人目になったというデータも紹介している。

 イチローは2日(同3日)のインディアンズ戦で4打数ノーヒットに終わった際、打率.288まで下降したが、5試合連続安打で打率.298に再上昇。MLB公式サイトの記事は、「イチローにとって次の歴代安打記録はルー・ブロックの3023安打」とレポートしている。終盤戦に勢いを取り戻したイチロー。歴代25位も目前に迫っている。

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

最終更新:9/8(木) 14:22

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