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不審者想定 障害者殺傷受け施設職員ら訓練

カナロコ by 神奈川新聞 9月8日(木)8時0分配信

 相模原の障害者施設殺傷事件を受け、平塚署と市障害福祉課は7日、同市達上ケ丘の障害者支援施設「貴峯荘」で不審者侵入対策訓練を行った。市内の18施設からも計約100人が参加した。

 訓練では、実際に施設内で不審者の発見、包囲、110番通報までの一連の流れを体験した。

 不審者役の署員が、カウンターに飛び乗って大声を上げるなど威嚇。訓練に参加した進和あさひホームの支援員柴田亜美さん(20)は「やることは分かっていたけれど、いざとなると足が震えて怖かった」と振り返った。

 続いて刺股の実演や、不審者の視野から外れる距離の取り方などを署員が説明。職員側からは「夜勤で1人の時にはどうしたらよいか」などの質問が予定時間を超えて寄せられた。

最終更新:9月8日(木)8時0分

カナロコ by 神奈川新聞