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「スーパースター・リブラ」寄港先を沖縄から変更 交代で15万トン級客船が寄港予定

沖縄タイムス 9/8(木) 11:15配信

 中国のアモイを出港し、那覇港と平良港(宮古島市)に不定期で入港しているスタークルーズ社(香港)の客船「スーパースター・リブラ」(4万2285トン、旅客定員1480人)が9月下旬から、寄港先を沖縄からマレーシアのペナン港に変更することが7日、分かった。那覇港への入港は7日に終えた。平良港は11日が最後になる。

 那覇港と平良港には来年4月から、リブラに替わり、ドリーム・クルーズ社(香港)の客船「ゲンティンドリーム」(15万1300トン、旅客定員3400人)が入る。発着港は中国の広州。同年9月まで、毎週火曜に那覇港、毎週水曜に平良港へ寄港する予定。

 大型客船のため那覇はコンテナターミナルを使用し、宮古では沖合に停泊した上で乗客をテンダーボート(専用の小舟)で平良港へ運ぶ案で調整している。

 「ゲンティンドリーム」はドリーム・クルーズ社が造船中。客室の7割にプライベートのバルコニーがあり、複数のプール、6台のウォータースライダー、ボウリング場などを備える。

 ドリーム・クルーズ社は、スタークルーズ社の親会社にあたるエンターテインメント事業会社「GENTING HONG KONG(ゲンティン香港)」がアジアを中心に展開するクルーズブランドとして立ち上げた。県内に現在寄港しているスタークルーズ社の客層よりもワンランク上の富裕層をターゲットにしている。

最終更新:9/8(木) 11:15

沖縄タイムス