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大谷が“投手復帰”の日本ハム、“新守護神”吉川がリード守れず2戦連続のドロー決着

ベースボールキング 9月8日(木)1時32分配信

日本ハム 4 - 4 ロッテ
<21回戦・札幌ドーム>

 首位のソフトバンクを「0.5」ゲーム差で追いかける日本ハムは2度のリードを守り切れず、4日のオリックス戦に続き2試合連続のドロー決着となった。

 スライド登板となった大谷翔平は初回、2死二塁でロッテの4番・デスパイネを迎えると、5球目に自己最速タイの163キロを計測。しかし、直後のストレートをライト前に運ばれて先制を許した。

 その大谷は、2回に2つの三振を奪うなど、2回38球、被安打2の1失点で、7月24日以来の復帰登板を終えた。

 日本ハムは先制された直後の1回裏、3番・近藤健介と4番・中田翔の連続適時二塁打で逆転に成功。3回からリリーフした2番手のメンドーサがヒットを許しながらも要所を締めて宮西尚生につなぐが、その宮西が四球と安打で無死一三塁のピンチを背負う。

 その後、マウンドに上がった谷元圭介がデスパイネに適時二塁打を打たれて1点を追う展開に。しかしその裏、二死からヒットと四球で満塁にすると、“代打”で登場した矢野謙次がロッテの4番手・内竜也からレフトに逆転適時二塁打を放ち、日本ハムが再び逆転する。

 そして9回表、故障離脱のマーティンに代わって“新守護神”に指名された吉川光夫がマウンドに上がるが、先頭の中村奨吾に四球を与えると、二死までこぎつけながら“首位打者”の角中勝也に適時二塁打を打たれ、試合は振り出しに戻る。

 延長に入ると両チームの救援陣が踏ん張り、試合は4-4で終了。総力戦となった一戦はシーソーゲームの末にドロー決着となり、日本ハムとソフトバンクのゲーム差は「1」に開いた。


ロ|100000021000|4
日|200000020000|4

<勝敗投手>

<本塁打>

<バッテリー>
ロ:スタンリッジ→チェン→南→内→益田→田中靖→藤岡→高野→松永 - 金澤→江村
日:大谷→メンドーサ→宮西→谷元→吉川→バース→井口 - 大野→市川

BASEBALL KING

最終更新:9月8日(木)1時33分

ベースボールキング

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