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チケットは超プレミア化も…広島の地元胴上げは“虎次第”

ベースボールキング 9/8(木) 13:00配信

チケットの相場は5万円!?

 悲願のリーグ制覇へと突き進む広島の勢いが止まらない。

 7日の試合で勝利を収め、優勝マジックはいよいよ「2」。8日の試合で広島が勝ち、巨人が阪神に敗れると、25年ぶり7度目の優勝が決まる。

 フィーバーは最高潮に達し、地元胴上げのチャンスとなる8日の試合のチケットは超プレミア化。某チケット取引サイトを覗いてみると、定価2100円の外野席ですら5万円で取引されるなど、このあたりが最低のライン。オークションサイトでは、席種によっては10万円~15万円で取引されるチケットまで出てきているほど。地元はもう歯止めがきかないようなお祭り騒ぎとなっている。

巨人に滅法弱い今年の阪神...

 しかし、果たして本当に今日決めることができるだろうか……。結果は神のみぞ知っている。

 上述の通り、広島が勝つだけでは優勝を決めることはできない。甲子園でのゲームで巨人が敗れなければ、今日の優勝はないのだ。

 しかも今日を逃すと、広島はしばしのロードに出る。次回の地元開催は来週15日(木)の巨人戦。そうなれば、地元胴上げの可能性は一気に低くなってしまうだろう。

 広島ファンは阪神が勝つように願い、祈り、応援するしかないのだが、今年の阪神は巨人に対して滅法弱い。

 ここまでの巨人戦は21戦で6勝14敗1分。大きく負け越しているうえ、甲子園での対戦に限れば1分8敗。なんと1度も勝つことができていないのだ。

 ちなみに阪神の先発はルーキーの青柳晃洋。現在2連敗中で巨人戦も1勝2敗と負け越しているが、防御率は1.96と力投を見せている。一方の巨人はベテランの内海哲也。現在3連敗中で“背水の陣”のマウンドとなるが、こちらも阪神戦となると2勝負けなし、防御率1.32と別人のような投球を見せる。

 マツダスタジアムが最大の注目を集めることは当然なのだが、広島の“悲願”を左右する甲子園からも目が離せない。

BASEBALL KING

最終更新:9/8(木) 13:00

ベースボールキング