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雨に負けず曳船巡行 小松市の「安宅まつり」

北國新聞社 9/8(木) 16:20配信

 小松市安宅町の安宅住吉神社の秋季例大祭「安宅まつり」は8日、2日目を迎えた。北前船の寄港地として栄えた安宅町の歴史を伝える曳船(ひきぶね)の巡行が始まり、曳船保存会員約50人が雨雲を吹き飛ばせとばかりに力強い歌声を響かせた。

 七福神が乗った曳船は全長7メートル、高さ3・5メートル、重さ1トンで、安宅第四町内集会場を出発した。保存会員が太鼓に合わせて「木遣(きや)り音頭」を歌いながら威勢よく曳船を引き、町の繁栄と家内安全を願った。

 巡行には安宅小1、2年生約110人も加わり、「えんや」と掛け声を上げて曳船を引いた。あたか認定こども園では、3~5歳児58人が保存会員とともに木遣り音頭を披露し、地域の伝統文化に触れた。

北國新聞社

最終更新:9/8(木) 16:20

北國新聞社