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NDS、ワイヤレスで受信してディスプレイに表示できるスティック型メディアプレーヤを発売

CNET Japan 9月8日(木)13時56分配信

 NECディスプレイソリューションズは9月8日、デジタルサイネージ向けメディアプレーヤ「MP-02」を、同日より発売すると発表した。希望小売価格はオープンで、ウェブ直販価格は7万7000円(税別)。出荷日は9月26日。なお、発売後1年間で3000台の販売を見込んでいる。

 MP-02は、外形寸法幅117mm×奥行き47mm×高さ14mm。重量約51gのスティック型筐体を特徴とする製品。出力端子として、HDMI(コネクタタイプA×1)を備え、大型液晶ディスプレイやプロジェクタなど、映像機器のHDMI端子に装着可能。

 専用のオーサリングソフトウェアを使って作成した番組を、PCに導入した配信用ソフトウェア「リモートマネージャー」を利用して配信(最大20台まで)。MP-02が無線LAN経由で受信し、接続した映像機器に表示できるようになる。無線LAN環境が無い場合は、番組をUSBメモリに保存し、MP-02にコピーすることで表示に対応する。

 専用のオーサリングソフトウェアでは、動画・静止画・テロップなどを組み合わせた番組作成が可能。豊富なレイアウトパターンから選択できるほか、独自レイアウトの作成も行える。

 さらに、オーサリングソフトウェアで、表示する番組のスケジュールの設定にも対応。指定日・曜日・時間帯に応じて、表示する番組を変更できるので、より効果的な情報発信が可能だ。指定の映像を特定の日だけ表示する「スペシャルデー設定」にも対応した。

 近年は、交通機関、銀行、ホテル、病院、ショッピングモール、アミューズメント施設などの公共施設や商業施設などの人が集まり、人が行き交うさまざまな場所で、デジタルサイネージが多く導入されている。効果的な情報発信ができるデジタルサイネージの市場は、今後も拡大すると予想しているという。

最終更新:9月8日(木)13時56分

CNET Japan