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【英語ことわざ】9/9は「救急の日」…薬に関する孔子の一言

リセマム 9月9日(金)9時45分配信

 9月9日は「9(きゅう)9(きゅう)」ということで「救急の日」。

 「救急の日」は、救急医療関係者の意識を高め、救急医療に関する私たちの理解を深めるために、昭和52年(1982年)に厚生労働省が制定した記念日。「救急の日」を含む1週間は「救急医療習慣」として、さまざまイベントが実施されている。

 統計局が運営する「なるほど統計学園」によると、救急に関して最近増えている困ったことといえば、軽い症状にも関わらず救急車を呼ぶ人が増えていること。中にはタクシー代わりに救急車を使う人もいるというが、緊急でないにも関わらず救急車を呼べば、本当に必要としている人のもとへ駆けつけるのが間に合わなくなってしまうこともある。救急車の適切利用に関して、この機会に考えてみてはいかがだろうか。

 さて、救急といえば病院、病院といえば薬。今日の「英語ことわざ」では、薬に関する誰もが知っていることわざ、「良薬は口に苦し」を紹介しよう。

 これは中国の哲学者・孔子が説いた言葉で、もともとは「良薬は口に苦くして病に利あり。忠言は耳に逆らいて行いに棘あり。」との一節に含まれる格言。耳に痛い人からの言葉も、薬と同じで自分のためだと思って受けいれる必要がある、という意味。これを英語で、何と言うだろうか。

A、Good medicine tastes bitter. The best advice is the hardest to take.
「良薬は苦い。良い忠告は聞くのがつらい。」

 medicine:(名)薬、内服薬、医学
 ※英語には「薬」を意味する単語がいくつかある。「medicine」は一般的な薬、「pill」は錠剤、「drug」は強い副作用を伴う薬を指す。

 薬もアドバイスも、そのときは苦い思いをしても、必ず後でよかったと思えるときが来る。

《リセマム 上野由貴》

最終更新:9月9日(金)9時45分

リセマム