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首里石嶺 道路20メートル陥没 人的被害なし

琉球新報 9月9日(金)5時0分配信

 台風13号に伴う8日までの大雨の影響で、那覇市首里石嶺町の道路の一部が約20メートルにわたって陥没した。人や家屋に被害はなかった。那覇市消防本部によると、8日午前7時半ごろ、住民から「道路が陥没している」との通報があった。現場に駆け付けた消防などが陥没箇所にブルーシートを張るなどの処置を施した。
 現場は石嶺団地近くの市道の一部で、陥没した際、同所に車両などは駐車されていなかったという。現場に隣接する土地で造成工事を行っている工事関係者は「今回の台風だけでなく、前の台風の影響で雨が重なったことも原因の一つとしてあると思う」と指摘し、「崩れた瞬間は見ていないが、ゆっくり陥没したような状況だったと聞いている」と話した。

 付近に住む50代男性は「崩れた音は特に聞こえなかった。家の近くでこんなことが起こるのは怖い。被害が広がらないように早めに対策してもらいたい」と不安な表情を浮かべた。

琉球新報社

最終更新:9月9日(金)5時0分

琉球新報