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F1チームは、F1の株を購入するのか?メリットとデメリットを考察

TopNews 9月9日(金)16時55分配信

F1を米リバティ・メディアが買収することで合意したばかりだが、今後、注目されるのはその運営手法だ。

●今後も3年間はF1ボスの座にとどまるとエクレストン

F1の経営権は、投資会社のCVCからアメリカの複合企業リバティ・メディアに移行する。最初の取引として、18.7%を取得したリバティ・メディアは、チェイス・キャリーを新会長に据えたが、全株式を取得するまでは数ヶ月かかるという。

■チームがF1の株を購入?

今回発表されたリリースの中には、「F1チームはF1株へ投資するチャンスが与えられ、詳細な条件については間もなく合意される。特定のチームはすでにF1買収完了後の新たなF1への投資に関心を示している」と書かれている。現在、F1チームはF1株を保有していない。

■考えられるメリットとデメリット

考えられるメリットとデメリットだが、メリットとしては、F1の重要なキープレイヤーであるチームがF1株を保有することで、F1をより面白くしていこうとコミットすることが考えられる。そして、F1の利益が上がれば、F1株を保有するチーム側にも「株主配当」という新たな収入が確保できることにもなる。

逆にデメリットは、株を保有することでルールなどをまとめるのが難しくなることだろう。そして、F1株を保有するチームに対しても収入が発生することで、F1の面白さや楽しさよりもF1の目の前の利益を優先する可能性もある。しかしこれらは、保有率の制限や発言権など、F1株の保有条件を規定することで回避することはできる。

これまで大きなビジネスモデルを構築できていなかったSNSを含むインターネット関連を強化していくようだが、メジャーリーグや通信など、エンターテインメント事業も持つリバティ・メディアの最初の一手に注目だ。

最終更新:9月9日(金)16時55分

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