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ALSI、ERPフロントソリューション「ECOAS」に4つの新サービスを追加

BCN 9/9(金) 14:28配信

 アルプス システム インテグレーション(ALSI、永倉仁哉社長)は、ワークフローを活用したERPフロントソリューション「ECOAS」シリーズに4つの新サービスを追加し、9月8日に提供を開始した。

 ECOASは、「ERP Connected Application System」の略で、約4800社以上の導入実績があるNTTデータ イントラマート(中山義人社長)の次世代システム基盤「intra-mart」に対応したワークフロー製品を活用し、業務効率の向上やビジネスの加速化を支援するソリューション。ALSIでは、09年7月にECOASの販売を開始し、経費・旅費精算ワークフロー「ECOAS for 旅費」、「ECOAS for 経費」を提供してきた。

 今回、ECOASシリーズとして、顧客の業務に柔軟に対応することができる4つのソリューション「ECOAS SAP会計伝票申請」「ECOAS SAPマスタ登録ワークフロー」「ECOAS SAPユーザID申請」「ECOAS SAPアクセスコントロール」を新たに追加する。

 ECOAS SAP会計伝票申請は、SAPに会計伝票(会計仕訳)を直接登録する際、ワークフローシステムのintra-martとExcelを組み合わせることで、分散入力を実現し、会計伝票申請のユーザビリティ向上を実現する。ワークフロー承認後の伝票はSAPへ自動登録されるため、登録前に伝票の入力チェックも可能となり、エラーを回避することができる。

 ECOAS SAPマスタ登録ワークフローは、SAPの品目マスタ登録をintra-martのフロント画面(ウェブブラウザ上)を使うことで、作成担当者の入力負荷を軽減する。また、intra-martを使用することにより、承認手続きのスピード向上と内部統制の強化も図ることができ、承認された確定データのみSAPに登録することができる。複数の接続先(SAP)の品目マスタメンテナンスも可能となる。

 ECOAS SAPユーザID申請では、intra-martを利用することで申請から承認までが可能となるため、SAPのID登録と権限設定を効率的に行うことができる。ユーザー管理の簡便化により、ユーザーとシステム担当者の作業を効率化できる。

 ECOAS SAPアクセスコントロールは、SAP接続ユーザーに対し、一斉ログオフとログオン不可にマニュアルレスでセットすることが可能。ジョブ管理ツール(JP1)とSAPのBAPIプログラムとの組み合わせでSAPのアクセスコントロールを実現する。intra-martを利用し、申請ユーザーに対しSAPの利用延長を行うことも可能となっている。

最終更新:9/9(金) 14:28

BCN