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湯の街でオペラの魅力紹介 17日モーツァルト音楽祭

北陸新幹線で行こう! 北陸・信越観光ナビ 9/9(金) 12:15配信

 県内外の演奏者がモーツァルトの名曲を奏でる「湯の街ふれあい音楽祭 モーツァルト@宇奈月」が17日から3日間、黒部市宇奈月温泉一帯で開かれる。7回目となる今回からモーツァルトの4大オペラをハイライトで取り上げるオープニングオペラシリーズを始める。今年は「ドン・ジョバンニ」を県オペラ協会所属の声楽家らが演じる。

 オープニングオペラシリーズは、オペラの魅力を初心者にも分かりやすく伝えようと、音楽祭芸術監督の横島勝人さん(神奈川)が企画した。今後4年かけて「ドン・ジョバンニ」「フィガロの結婚」「魔笛」「コジ・ファン・トゥッテ」を上演する。

 ドン・ジョバンニは、好色な貴族が行く先々で騒動を巻き起こす物語で、17日午後3時から、宇奈月国際会館セレネで上演する。主人公のドン・ジョバンニを門田宇(たかし)さん(富山)が演じるほか、近藤洋平さん(砺波)、安田裕美さん(魚津)、谷村清香さん(富山)、加藤恵さん(同)らが出演。全編イタリア語で歌い、日本語であらすじを紹介する。横島さんが東京で指導する「モーツァルトオーケストラセレネ」が管弦楽、「モーツァルトコーアセレネ」が合唱を担当する。指揮は横島さんが務める。

 宇奈月モーツァルト音楽祭実行委員会の篠崎秀一委員長は「本格的な舞台装置や演技は省いているが、モーツァルトのオペラの音楽をワンコインで十分に楽しんでもらえると思う」と話す。料金は500円。問い合わせは宇奈月国際会館セレネ、電話0765(62)2000。

 音楽祭はモーツァルトの生誕地オーストリア・ザルツブルクの美しい景観が宇奈月温泉と似ていることから2010年に始まった。同実行委主催。黒部市、宇奈月国際会館セレネ、北日本新聞社共催、黒部まちづくり協議会主管。

最終更新:9/9(金) 17:02

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