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上原、2か月ぶり復帰で1回2Kピシャリ!13球中11球ストライク

スポーツ報知 9月9日(金)6時5分配信

◆パドレス2―7Rソックス(7日・サンディエゴ)

 レッドソックスの上原浩治投手(41)が7日(日本時間8日)、敵地のパドレス戦で故障明け初登板を果たした。1回を2三振を含む3者凡退で首脳陣の不安を吹き飛ばした。

 7月19日ジャイアンツ戦以来の実戦で、13球のうち11球がストライク。ファレル監督は「長い期間試合から離れていながら、あれだけストライクを投げて見事」と手放しでほめた。4点リードの8回。1番ジェイは77マイル(約124キロ)のスプリットで三振、次打者は高めの速球で3球三振。今季24本塁打の3番マイヤーズは速球で左飛に仕留めた。チームはそのまま逃げ切り、7月21日以来のア・リーグ東地区単独首位に立った。

 右胸筋痛で戦列を離れた責任は感じていた。一方で自分の抜けた救援陣が奮闘し、ペナント争いを続けるチームを見て、「自分が変に入るよりは外で見ている方がいいかもしれない」とまで口にしたこともあった。

 それでもベテランは復帰を見据え、入念な調整で戻ってきた。9日からは1ゲーム差の2位ブルージェイズとの首位攻防戦が控える。「やっと投げられたということ。とりあえず良かったかな、という感じ。(今度は)接戦で投げられるようにしたい」。13年にリーグ優勝決定シリーズでMVPに輝いた右腕は、3年ぶりのポストシーズンに向けて意欲を燃やした。

最終更新:9月28日(水)14時48分

スポーツ報知

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