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ニフティ、@nifty温泉で温浴施設の混雑状況表示サービスをトライアル提供

BCN 9月9日(金)15時40分配信

 ニフティ(三竹兼司社長)は、同社が提供する温浴施設情報専門サービス「@nifty温泉」で、温浴施設内の混雑状況表示サービスのトライアル提供を9月8日に開始した。あわせて、曜日・時間帯ごとの混雑マップも提供する。今回の取り組みは、三和興産(星野忠司代表)が運営する温浴施設「杉戸天然温泉 雅楽(うた)の湯」で両社が実施している、IoTを活用した実証実験の一環として行うもの。

 @nifty温泉では、利用者と温浴施設双方のニーズに応えるサービス開発を目的として、ステレオカメラによる混雑状況確認システムと、ビーコンによるスタッフ配置状況可視化システムの実証実験を行ってきた。今年4月から実証を続けた結果、ステレオカメラによるモニタリングの有用性が確認できたことから、今回、混雑状況表示サービスとして一般利用者へのトライアル提供を開始する。

 混雑状況は、「雅楽の湯」館内に設置したモニタと@nifty温泉内の「雅楽の湯」紹介ページで表示する。浴場や食事処、岩盤浴といった場所ごとに、実際の来館者数をリアルタイムでモニタリングした正確性の高い混雑状況を提供する。また、混雑マップでは、曜日・時間帯ごとの混雑傾向を提供する。これまでの実証実験で得られた来館者データをもとに混雑傾向をマッピングしたもので、@nifty温泉内の同施設紹介ページから確認することができる。なお、実証実験では、セキュア(谷口辰成代表取締役)の協力のもと、モニタリングデータの解析を行っている。

 同社では今後、混雑状況確認システムとスタッフ配置状況可視化システムを、効率的な施設運用をサポートするサービスとして、温浴施設の要望に合わせながら提供していく。また、混雑マップの改善も行っていく予定。季節要因や平日・祝休日を加味した動的な混雑予想を提供するほか、実証実験で得られたデータと@nifty温泉の閲覧者数やクーポン利用状況などの関連性を検証し、ステレオカメラによるモニタリングが難しい施設でも混雑予想を提供できる仕組みの検討を進めていく考え。

最終更新:9月9日(金)15時40分

BCN

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