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「ブレードランナー」続編の監督が手がけたSFドラマ「メッセージ」17年公開決定

映画.com 9月9日(金)12時0分配信

 [映画.com ニュース] カナダの鬼才ドゥニ・ビルヌーブ監督が手がけたSFドラマ「Arrival」が、「メッセージ」の邦題で2017年に日本公開されることが決まった。

 「灼熱の魂」でアカデミー賞外国語映画賞にノミネートされ、「プリズナーズ」「ボーダーライン」といった作品で話題を集めてきたビルヌーブ監督は、SF映画の金字塔「ブレードランナー」の36年ぶりとなる続編のメガホンを託された注目株。「メッセージ」は、そんなビルヌーブ監督が、優れたSF作品に贈られるネビュラ賞を受賞し、映像化不可能と言われていたアメリカ人作家テッド・チャンの短編小説「あなたの人生の物語」を映画化したSFドラマだ。

 ある時、地上に巨大な球体型宇宙船が降り立ち、謎の知的生命体と意志の疎通をはかるために軍に雇われた言語学者のルイーズは、“彼ら”が人類に何を伝えようとしているのかを探っていく。主人公ルイーズを「アメリカン・ハッスル」「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」のエイミー・アダムスが演じ、「ハート・ロッカー」「アベンジャーズ」のジェレミー・レナー、「ラストキング・オブ・スコットランド」「大統領の執事の涙」のフォレスト・ウェテカーが共演している。

 同作は、9月10日(現地時間)まで開催中の第73回ベネチア国際映画祭コンペティション部門に出品。「美しく挑発的な寓話」(デイリー・テレグラフ紙)、「すばらしく巧妙な演出」(デイリー・メール紙)など海外メディアは絶賛評を寄せており、まだ全米公開前ではあるが、映画批評サイト「Rotten Tomatoes(ロッテン・トマト)」でも、満足度100%の高評を得ている(9月7日現在)。

最終更新:9月9日(金)12時0分

映画.com

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。