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富士山の日 休業見直し希望9割超 沼津・小中校長

@S[アットエス] by 静岡新聞 9月9日(金)8時7分配信

 静岡県条例で制定した2月23日の「富士山の日」に公立小中学校を休業日としている沼津市教育委員会が小中の全校長41人にアンケートを実施したところ、95%に当たる39人が「休業日としない」と見直しを希望したことが分かった。市教委は「学校現場の意見を尊重する」とし、休業日の廃止を含め対応を検討する方針。

 8日に市役所で開かれた市教委の定例会で担当者が報告した。校長からは「授業時間数を確保したい」「授業日にして富士山に関する学習を行った方がいい」「熱中症対策として夏季休業を多く確保すべき」などの意見が上がった。

 「富士山の日」の学校休業は川勝平太知事の肝いりで2010年度から開始。市町の公立小中校では最大9市町が実施したものの、現在は沼津、三島、富士宮市と西伊豆町の3市1町のみと定着していない。

静岡新聞社

最終更新:9月9日(金)8時7分

@S[アットエス] by 静岡新聞