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“物質として”の映画保存を紐解くエッセイ集「映画という《物体X》」発売

CDジャーナル 9月9日(金)17時11分配信

“物質として”の映画保存を紐解くエッセイ集「映画という《物体X》」発売

“物質として”の映画保存を紐解くエッセイ集「映画という《物体X》」発売

 東京国立近代美術館フィルムセンターの主任研究員として、映画のフィルムや関連資料の収集・保存を行なってきた、映画保存のエキスパートである“映画アーキビスト”、岡田秀則によるエッセイ集「映画という《物体X》 フィルム・アーカイブの眼で見た映画」がリットーミュージックから9月23日(金)に発売。10月8日(土)には東京・神田 ESPACE BIBLIOにて刊行記念トークショー〈映画物質主義!〉の開催も決定しており、筆者と映画評論家・山根貞男が登壇します。

 本書は、その扱いに差異や区別なく、快適な環境で未来へ引き継がれていくべきという“すべての映画は平等である”を基本思想として、“物質としての映画”である映画フィルムを保存するアーカイブの現場に身を置いてきた筆者が、その体験を綴ったもの。作家・評論家の蓮實重彦との対談も掲載されています。

最終更新:9月9日(金)17時11分

CDジャーナル

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。