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1年補強禁止処分のレアル&アトレティコ、FIFAへの異議は認められず

ISM 9/9(金) 9:51配信

 FIFA(国際サッカー連盟)は現地時間8日、18歳未満の外国人選手に対する移籍および登録における規定違反があったとして、レアル・マドリーとアトレティコ・マドリー(以上スペイン)に1年間の補強禁止処分を科した件で、両クラブからの異議を却下したと発表した。

 両クラブは今年1月、FIFAから2016年夏と2017年冬の移籍市場における補強禁止処分を言い渡された。両クラブとも違反はなかったと主張し、異議申し立てを行なったことで、処分は保留となっていた。

 しかし、FIFAが両者の異議を認めなかったことで、マドリーの2クラブは2018年1月まで新選手の獲得は可能だが、登録することができなくなる。FIFAは声明で、「女子、フットサル、ビーチサッカーを除いて補強を禁止」すると発表した。ただし、選手の放出は可能とのこと。

 両クラブは決定に不服を示しており、レアルは「不正義」と批判。CAS(スポーツ仲裁裁判所)に提訴する意向を明かしている。アトレティコも同様にCASへの提訴を発表し、「クラブを弁護し、その権利を守るために、国際的な専門家チーム」をすでに雇ったと明かした。

 スペインでは2015年にバルセロナも同様の処分を受けており、同クラブは処分期間中にMFアルダ・トゥランやDFアレイクス・ビダルといった選手たちを獲得したものの、処分が解けるまで登録できなかった。

 なお、FIFAはアトレティコに90万スイスフラン(約9500万円)、レアルに36万スイスフラン(約3800万円)の罰金処分も科している。(STATS-AP)

最終更新:9/9(金) 9:52

ISM

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