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NHK大河の西郷隆盛役はだれがいい? 主演未定で「希望」「予想」花盛り

J-CASTニュース 9月9日(金)19時43分配信

 2018年のNHK大河ドラマが西郷隆盛を主人公にした「西郷(せご)どん」と発表され、ネット上で、早くも主演がだれになるのかと関心を集めている。

 大河については、西郷が主人公になり、俳優の堤真一さん(52)が主演に内定したと、2016年9月3日に一部スポーツ紙で報じられた。

■堤事務所「オファーはお断りしました」

 しかし、NHKは8日の発表で、大河放送時に明治維新から150年を迎えることから西郷が主人公の幕末ドラマにしたと認めたものの、主演については未定だとするに留めた。籾井勝人会長はこの日の定例会見で、報道が先行したことを受け、「あまりかぎまわらないでいただきたい」とクギを刺した。

 堤さんについては、本人が大河への出演を断ったと別のスポーツ紙で報じられ、ネット上で、混乱も広がっている。

 そこで、堤さん所属事務所のシス・カンパニーにJ-CASTニュースが取材すると、社長が対応して、堤さんがそもそも主演に内定してもいなかったと明言した。「NHKのプロデューサーからオファーは受けましたけれど、お受けしておらず、お断りしました」と話す。大河の主演を断った理由については、明かさなかった。

 大河ドラマの発表日に、主演が未定だったことは過去にもある。

 ここ5年間を見ると、2012年の「平清盛」については、10年8月4日に発表されたものの、主演が松山ケンイチさんと明かされたのは11月25日になってからだ。このときは、その2週間ほど前に一部スポーツ紙が松山さん主演の見通しを報じている。

 また、現在放送中の「真田丸」は、14年5月12日に発表され、6月18日に主演が堺雅人さんとアナウンスされている。

鈴木亮平、阿部寛...ネットで予想相次ぐ

 「真田丸」については、発表時から、堺雅人さん主演が「内定」「最有力」などとスポーツ紙各紙に報じられている。すでに最終調整段階だったらしく、その1か月後にはNHKから主演が明かされていた。

 それ以外は、大河の発表当日に主演も明かされている。

 今回については、堤真一さんがオファーを断ったため、主演は未定とせざるを得なかったのか。しかし、こうした点などについて、NHKの広報局では、「番組の制作過程については、原則としてお答えしていません」と取材に答えるのみだった。

 「西郷どん」の原作は、作家の林真理子さん(62)の小説「西郷どん!」で、脚本は、脚本家の中園ミホさん(57)が担当する。男にも女にもモテたという西郷隆盛の魅力に女の視点で切り込むと、抱負のコメントを出している。

 ツイッターや2ちゃんねるなどでは、主演についての予想が相次いで書き込まれている。

 その中では、中園さんが脚本を手がけたNHK連続テレビ小説「花子とアン」にも出演した鈴木亮平さん(33)を予想する声も多い。このほか、演技力がある俳優として、阿部寛さん(52)らを挙げる人が多かった。さらに、西郷に似ているとして、元横綱の武蔵丸さんを推す向きもあったほか、過去にNHK大河で西郷役を演じた俳優に期待したいとの声も出ていた。

最終更新:9月9日(金)20時8分

J-CASTニュース

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。