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富士山入山料 協力率51% 静岡側、目標には届かず

@S[アットエス] by 静岡新聞 9月9日(金)8時7分配信

 静岡県は8日、富士山の静岡県側で7月10日から8月31日までの間に徴収した入山料(保全協力金)の協力率(速報値)が51%だったと発表した。前年より3・3ポイント上昇したが、目標とする70%には達していない。

 協力率は環境省が8日公表した登山者数を基に算出した。環境省の統計によると、期間中の県内3登山ルートの登山者は計8万2230人(前年比3298人減)。一方、県によると、現地窓口やコンビニ店、インターネットなどで入山料を支払った協力者は計4万1907人(同1088人増)、徴収額は計4044万8484円(同5万8737円減)だった。

 入山料の本格徴収は3年目で、2016年度の徴収目標額は6600万円。県は3登山口5合目の現地窓口を閉山日の9月10日午後4時まで開設し、協力を呼び掛ける。

静岡新聞社

最終更新:9月9日(金)8時7分

@S[アットエス] by 静岡新聞