ここから本文です

スカのパイオニア、プリンス・バスターが死去

CDジャーナル 9/9(金) 17:11配信

 スカ / ロック・ステディ界のレジェンドで、“キング・オブ・スカ”と称されるプリンス・バスター(Prince Buster)が9月8日に米マイアミにある自宅で亡くなりました。78歳でした。

 元ボクサーという経験を生かして、レゲエ・プロデューサー、コクソン・トッド(Coxsone Dodd)の用心棒を務めていたという異色の経歴を持つプリンス・バスターは1958年にアーティストとしてデビュー。イギリスの名門レゲエ・レーベル「Blue Beat」から1963年にリリースされたアルバム『I Feel the Spirit』や1965年リリースのアルバム『It's Burke's Law』などはイギリスで人気を博し、マッドネス(MADNESS)、スペシャルズ(THE SPECIALS)、ザ・セレクター(THE SELECTER)ら2トーン・バンドの誕生に繋がる流れを生み出しました。プロデューサーとしても活躍し、デニス・ブラウン(Dennis Brown)やザ・ヘプトーンズ(THE HEPTONES)らをプロデュース。また1973年に公開されたレゲエ・ムービー『ハーダー・ゼイ・カム』にはレコード店のスタッフとして出演しています。

 1976年に発表されたアルバム『Wreck A Pum Pum』を最後にオリジナル・アルバムはリリースしていなかったものの、2002年にカナダ・トロントで開催された〈Legends Of Ska festival〉や2007年にイギリス・ベッドフォードシャーで開催の〈Rhythm Festival〉に出演するなど定期的に歌手活動を行なっていました。

最終更新:9/9(金) 17:11

CDジャーナル

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

失うことで不完全さの中に美を見出した芸術家
画家のアリッサ・モンクスは、未知のもの、予想しえないもの、そして酷いものにでさえ、美とインスピレーションを見出します。彼女は詩的で個人的な語りで、自身が芸術家として、そして人間として成長する中で、人生、絵の具、キャンバスがどう関わりあってきたかを描きます。 [new]