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福山雅治宅侵入のコンシェルジュ女「大胆かつ破滅行為」に及んでいた

東スポWeb 9月9日(金)16時30分配信

 歌手で俳優の福山雅治(47)の自宅マンションにコンシェルジュの立場を悪用して合鍵で忍び込んだとして、住居侵入罪に問われた宮本万里子被告(48)の初公判が8日、東京地裁で行われ、検察側は懲役1年を求刑した。

 白いブラウスに黒のズボンと服装こそ地味ながら、ショートヘアをきれいに染め、バッチリメークで、実年齢よりも10歳ほど若く見えた。

 5月6日夜、福山も入居する都内のマンションで勤務を終えた被告はサングラスや帽子で変装して福山宅に侵入。わずか4分後に、妻の女優吹石一恵(33)が帰宅し、鉢合わせると「すみません、違います」などと言い訳しながら玄関を出て、後を追う吹石に「大丈夫です」などと言って逃亡した。

 福山の熱狂的ファンぶりも明らかになった。婚姻歴はなく一人暮らし。2010年ごろ、福山のファンクラブの会員になり、出待ちもするようになった。
「福山主演映画のエキストラに参加したり、ストーカーのような観察日記をネットで公開したり、福山ファンの間でも知られた存在だった」(テレビ局関係者)

 13年ごろ、福山宅から近いワンルームに引っ越し、昨年7月に長年勤めた婦人靴メーカーを辞め、コンシェルジュに転職。管理会社によれば「自宅近くの職場を強く希望した」というが、宮本被告は「福山さんが住んでいることは働き始めてから知った」と計画性を否定。そのうえで「衝動的に(福山の)ギターを見たい気持ちが高まった。ご迷惑をかけてしまった」と涙ながらに謝罪した。

 事件後、犯行時とイメージを変えるため、髪を切り、ツイッターのアカウントを削除。変装グッズはジムのロッカーに隠すなど工作し、逮捕までの2週間、何くわぬ顔で勤務を続け、逮捕当日も出かける福山にあいさつしていた。福山は「犯人がコンシェルジュと知って驚き、恐怖を感じた。きちんと懲役刑を受けてほしい」と話している。

 某アイドルのおっかけAさん(20代後半女性)は「おっかけ同士、情報交換や追跡で協力態勢をとるので逸脱行為はけん制し合うが、一匹狼で行動派の被告のようなファンは暴走しやすい。おっかけは顔バレして引っ越しされるのを一番恐れるので、管理会社に潜り込んでコンシェルジュとして日々顔を合わせるなんて相当大胆で破滅行為」と指摘した。

最終更新:9月9日(金)17時0分

東スポWeb