ここから本文です

10月地域活性化で協定 葛尾村と東北、郡山女大

福島民報 9/9(金) 12:02配信

 福島県葛尾村は東北、郡山女子の両大学と人口減少や地域活性化などの課題解決に向けた包括連携協定を締結する。10月上旬にも締結式を行う予定。
 両大学の研究で地域の新たな可能性を探るほか、研究者や学生らの流入による交流人口の増加を目指す。
 東北大大学院農学研究科は被災地の農業復興について研究している。同村の公共施設内に拠点を設け、ロボット技術を活用した遠隔農業などの実証実験などを行う。
 郡山女子大はこれまで同村の公式イメージキャラクター「しみちゃん」の製作などに協力している。今後、食品開発や福祉分野などでの連携を強化する。
 同村は平成27年5月に日大工学部と同様の協定を結んでおり、一般住宅向けの浅部地中熱利用システムの研究を行っている。村担当者は「工業、農業、生活の各分野でそれぞれ連携し、村の復興につなげたい」と話している。

福島民報社

最終更新:9/9(金) 12:13

福島民報