ここから本文です

A代表コーチ復帰の手倉森氏に与えられた重大任務

東スポWeb 9月9日(金)16時30分配信

 A代表コーチ復帰が決まった、リオデジャネイロ五輪サッカー男子監督を務めた手倉森誠氏(48)に重大使命があった。

 8日に日本代表バヒド・ハリルホジッチ監督(64)と約1時間半にわたり会談した手倉森氏は「A代表でやりたいという決心が芽生えて話をした。五輪代表監督が(A代表に)残ってW杯につなげることは、オレだけじゃなく日本サッカー界にとって良いこと。自分の考える課題も一緒だった」と説明した。

 手倉森氏と日本サッカー協会の契約は8月末で満了しており、今後は理事会の承認を経て再契約する運びとなるが、求められているのは、チーム内の関係修復だ。

 ハリルホジッチ監督は選手に無理難題を押しつけたり、発言が二転三転するなど選手には不満が募っていた。また、W杯アジア最終予選UAE戦で逆転負けを喫し、指揮官が狼狽。あまりの頼りなさに選手から不安の声も上がるなど、両者の関係は悪化していた。

 そこで明るいキャラクターが売りの手倉森氏の出番。選手のガス抜きや相談役としての期待がかかる。同氏は「日本人だからこそできるコミュニケーションもある。監督のメッセージと、選手たちのコントロールを擦り合わせできれば。自分が活気を送りたい」と話していた。W杯進出へ険しい道のりを進むハリルジャパンの救世主となるか。

最終更新:9月9日(金)17時8分

東スポWeb

スポーツナビ サッカー情報