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箱根旧街道 ブランドに 三島市が周辺2市町と協議会

@S[アットエス] by 静岡新聞 9月9日(金)8時28分配信

 三島市は8日、箱根旧街道を観光資源としてブランド化を図る「箱根八里街道観光推進協議会」を神奈川県小田原、箱根両市町と発足した。箱根宿開宿400年や東京五輪を控え、広域連携のもと観光客の受け入れ態勢を整える。

 箱根旧街道は江戸時代の東海道で小田原宿から箱根宿を経由し、三島宿に通じる道。距離にちなんで箱根八里とも呼ばれ、往事は難所で知られた。

 協議会は箱根宿の開宿が2018年に、東京五輪が20年に迫る中、旧街道を“ブランド街道”に押し上げ、全国に発信する。関連する地域資源の把握や景観整備、観光商品開発を進め、道の駅などの拠点整備、ロゴマークの設定も検討する。

 三島市内で開いた設立総会には関係者約40人が出席した。商工会議所と観光協会のほか、静岡、神奈川両県やNPO法人全国街道交流会議も構成団体に名を連ねた。国土交通省がオブザーバー参加した。

 豊岡武士三島市長が会長に就任し、「歴史的にゆかりの深い2市1町で大いに進めたい」と呼び掛けた。

静岡新聞社

最終更新:9月9日(金)8時28分

@S[アットエス] by 静岡新聞