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直営店「ノリタケスクエア名古屋」がリニューアル ノリタケ食器使うカフェ併設 /愛知

みんなの経済新聞ネットワーク 9月9日(金)15時41分配信

 ノリタケカンパニーリミテドは8月19日、敷地内に構える「ノリタケの森」内にあるノリタケ食器の直営店「ノリタケスクエア名古屋」(名古屋市西区則武新町3、TEL 052-561-7290)をリニューアルオープンした。(名駅経済新聞)

併設する「CAFE DIAMOND DAYS」店内

 これまで国内では高級志向の商品の中心購買層が40代以上だった。「従来ノリタケが提案してきたのはギフト向けのラインアップが中心で、『特別な日における特別なもの』だった」と同社の落合由香利さん。リニューアル後は、これまで同社が培ってきた品質や品格はそのままに、20~30代の若い世代にも「本当のものの良さを感じてもらえる場」を目指す。

 「テーブルから広がる心地よい暮らし『DIAMOND DAYS』」をコンセプトに据え、「特別ではない普通の日々にも、ちょっと特別なエッセンスを加えたい」という思いを持ちながら、「上質でカジュアルなデザイン」の食器を強化するという。「これまでもカジュアルな商品はあったが、紹介しきれていなかった。見せ方も含め若返ったイメージ」。

 同店は窯があった工場を生かした建物で、店舗面積は876.65平方メートル。店内にはノリタケの食器のほか、テーブル周りの雑貨などコーディネートアイテムを充実させる。取扱商品は約3000点。普段の生活に使いやすいカジュアルなデザインの商品、高額な高級ラインの商品、入り口近くには廃盤品など「お買い得」な商品が並ぶアウトレットコーナーなどを設置。ノリタケの食器とのコーディネートを提案しながら、「コーヒーのある時間、ワインを楽しむ時間といったような、『何気ない日常を少しだけ特別な日にするヒント』を伝えていきたい」と落合さん。

 イベントスペースも新たに設置。キッチンを備え、調理イベントなどにも対応できる。ワークショップやセミナー、商品を紹介するポップアップストアなどを開いていく予定。

 店内にはコンセプトを表現した「CAFE DIAMOND DAYS」を併設。店舗面積は119.77平方メートルで、席数は52席。同社のカジュアルなデザインの食器を使い、「ヘルシーで安心、安全な素材」を使った料理を提供する。

 オープンから約1カ月はオープニングメニューを販売。ランチタイム(11時30分~14時30分)には、3つのメニューから選べるメインプレートと季節のスープ、10品目のフレッシュサラダ、付け合わせ、石窯焼きパンにドリンクが付いたランチ(1,800円)、キッズランチ(1,000円)などを提供。ドリンクメニューは、コーヒー(450円)、ノリタケティー(600円、ポットサービス)、自家製ジンジャーエール(600円)、ビール(650円)、ワイン(赤・白、各850円)など。14時~18時はデザートセット(1,000円)も用意する。

 営業時間は10時~18時。月曜定休(祝日の場合は翌平日)。

みんなの経済新聞ネットワーク

最終更新:9月9日(金)15時41分

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