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【セントウルS】競馬会の女神が休養明けの「福永ビッグアーサー」「浜中ダンスディレクター」を直撃

東スポWeb 9月9日(金)20時34分配信

【セントウルS(日曜=11日、阪神芝内1200メートル=1着馬にスプリンターズS優先出走権)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂(牝25)です。コラム「だいじょばない」の夏休みをいただき、心身ともにリフレッシュ。きっちり太め残りで戻ってまいりました(切ない思い出1・2016)。夏競馬は予想が大苦戦。遊ぶお金すらなくなったので、暇さえあれば、ず~っとランニング(切ない夏の思い出2・2016)。それなのに太め残り? どういうこと?(悲しい夏の思い出3・2016)。そんな切なさを吹っ飛ばせるよう、秋競馬は頑張りますよ!

 秋の栗東トレセンには多くのGI馬が戻ってきています。阪神のセントウルSには春のスプリント王ビッグアーサーが早くも登場するんですよ。1番人気はこの馬で決まりかな♪

 前走の高松宮記念が初コンビだった福永騎手は「イメージよりも乗りやすかった。この馬は流れに合わせた競馬ができる。そこが一番の強み。斤量の58キロも仕方がないからね」と。いやぁ~、前走のレコード勝ちにはしびれたもんなぁ! GI馬として迎える今回。2回目のコンビなら「だいじょばない」ことはないですね?

「乗り方に関しての不安はない。ただ、休養明けで勝った馬がほとんどいないレースなんだよな(過去10年では昨年のアクティブミノルのみ)」

 はいはいはい。その気持ち、太め残りのど真ん中・稲富はよぉ~く分かります。休んでいる間って、知らないうちにまったりしちゃうわ、味をしめて楽しいほうへ向かってしまうわで、その結果…ですよね?(誰もそんなこと言っていないし、自分に寄せて正当化すな!)

 悩んだときは他に注目されそうな馬にズームインや! 稲富が注目したのはダンスディレクター。コンビを組む浜中騎手は「最後の瞬発力がすごい。そこが一番の強みかな。ダンスディレクターがGI馬になってほしいという気持ちは誰よりも強いし、春のチャンピオンホース(ビッグアーサー)を負かせれば」とやる気満々ですよ! でも問題なのはビッグアーサーよりも、さらに長い休み明け。福永騎手も「休み明けは難しいレース」と言っていたし…。

「気性的には休み明けでも苦にしない。そういう部分での心配はしてないけど、さすがに休みが長いので、まずは無事に走ることが一番。本番に向けていいステップになればいいなぁと思います」

 気性的には苦に…しない…? またまた私を悩ませる発言に、「休み明けって、そんなに大事なの?」って。ジョッキーがそれほど気にしてるってことは、私も予想するときはもっと気にしないといけないよなぁ。う~ん、夏競馬と同様にこのレースも難しそうです。

☆いなとみ・なほ=1990年12月16日生まれ。関西在住のタレントとして幅広く活躍し、現在はKBS京都の「競馬展望プラス」、ABC「おはよう朝日です」に出演中。彼女が取材した馬が激走することが多いことから、一部のトレセン関係者から「競馬界の女神」と呼ばれている。

最終更新:9月10日(土)10時11分

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