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競泳・瀬戸大也 “連戦効果”で今季ベスト

デイリースポーツ 9月9日(金)21時11分配信

 「競泳・国民体育大会」(9日、盛岡市立総合プール)

 成年男子200メートル個人メドレー決勝が行われ、リオデジャネイロ五輪男子400メートル個人メドレー銅メダルの瀬戸大也(22)=埼玉・JSS毛呂山=は1分56秒90で2位だった。萩野公介(22)=栃木・東洋大=が1分56秒21の大会新記録で優勝した。

 4年後の“打倒・萩野”に向けて走りだした瀬戸が、「中学1年の時に大幅に自己ベストを更新して代表合宿に参加するきっかけになった」という思い出深いプールで、リオ五輪では代表権を逃した種目で今季ベストタイムをたたき出した。同種目銀メダルの萩野に0秒69差に迫り、リオ五輪決勝でも銅メダルに相当する好タイム。「今季の最速が最低限の目標だったので、久々の1分56秒台が出てよかった」と笑みを浮かべた。

 リオ五輪から帰国後は、先週の日本学生選手権(インカレ)に出場。疲労感も残る中でのレースだったが、「自分は連戦でレース感覚を研ぎ澄ませた方がいいことが今回わかった」と“連戦効果”を強調した。

 国体後もオフを返上し、W杯中東シリーズ(9~10月)、同アジアシリーズ(10月)、アジア選手権(11月)、世界短水路選手権(12月)と転戦する。ハードスケジュールとなるが、「泳ぎながら調子を整えたい」と力を込めた。

最終更新:9月9日(金)21時53分

デイリースポーツ