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北朝鮮の核小型化「予想以上に速い」 韓国情報機関が懸念

聯合ニュース 9月9日(金)16時52分配信

【ソウル聯合ニュース】韓国情報機関の国家情報院(国情院)は9日に開かれた国会情報委員会の緊急会議で、北朝鮮が同日に5回目となる核実験を行ったことと関連し、予想以上のペースで進む北朝鮮の核兵器の小型化に懸念を示した。

 同委員会の与野党の幹事によると、国情院は「北の目標は(短距離弾道ミサイルの)スカッドに搭載できる程度のサイズに核(兵器)を小型化すること」と説明し、「それが当初考えていたよりも相当に速いペースで進んでおり、懸念している」と報告したという。

 また、北朝鮮がさらなる核実験を行う可能性について「5回目核実験までのペースを考えれば、6回目、7回目の核実験がいつ起きても驚かない」と説明した。北朝鮮の過去の核実験は、2006年10月、09年5月、13年2月、今年1月に行われ、今回は8か月という短い間隔での実施となった。

 一方、核実験の種類について国情院は「水爆ではない」との見方を示したという。 

最終更新:9月9日(金)17時0分

聯合ニュース