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韓米 核の抑止力強化議論へ=12日にソウルで国防対話

聯合ニュース 9月9日(金)20時55分配信

【ソウル聯合ニュース】韓国の国防部は9日、米国と第10回統合国防対話(KIDD)を12、13の両日、ソウルの国防部庁舎で開くと発表した。増大する北朝鮮の核とミサイル脅威に対応し、韓国に対する米国の拡大抑止力強化などについて議論する。

 拡大抑止は、米国が同盟国に対し、米本土と同水準の核抑止力を提供することを意味する。韓国が北朝鮮から核攻撃の脅威を受ける場合、米国は核の傘、ミサイル防御、通常兵器などで韓国を防衛する。

 対話では米国の戦略兵器の朝鮮半島への展開など、米国の拡大抑止力提供のための具体策を協議するとみられる。北朝鮮情勢や大量破壊兵器(WMD)、ミサイル威嚇への対応、韓米抑止戦略委員会(DSC)の運営方法、韓米連合軍司令官(在韓米軍司令官兼務)から韓国軍への有事作戦統制権移管計画なども議題になる見通しだ。

 DSCは北朝鮮の核とミサイルに対する韓米同盟の対応能力を高めるため、昨年4月に設置された。

 対話では両国の主要懸案となっている米国の最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD、サード)」の在韓米軍への配備についても議論が交わされるとみられる。韓国国防部は秋夕(中秋節、9月15日)連休明けに配備先の調査結果を発表する計画だ。

 対話の韓国代表は同部の柳済昇(リュ・ジェスン)国防政策室長が、米国側代表は国防総省のアブラハム・デンマーク副次官補(東アジア担当)、イレイン・バン副次官補(核・ミサイル防衛政策担当)が務め、韓国外交部の余承培(ヨ・スンベ)北米局長、米国務省のソン・キム北朝鮮担当特別代表らも出席する。

最終更新:9月9日(金)21時44分

聯合ニュース

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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