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松本幸四郎が語る大星由良之助(大石内蔵助)役の深さと難しさ…国立劇場開場50周年記念公演「仮名手本忠臣蔵 第1部」

スポーツ報知 9月9日(金)19時19分配信

 歌舞伎俳優の松本幸四郎(74)と中村梅玉(70)が9日、東京・国立劇場開場50周年記念公演「仮名手本忠臣蔵 第1部」(10月3~27日)の成功祈願のため、兵庫・赤穂市の大石神社を訪れた。

 10月から3か月連続で全段を完全通しで上演する話題の公演で、幸四郎は大星由良之助(大石内蔵助)役。何度も演じてきた当たり役のひとつだが「技量、芸だけでできるものではない」と役の深さと難しさを明かす。

 幸四郎が大石神社のある赤穂城跡を訪れたのは初めて。事件のあった300年以上前に思いをはせ「石垣を見て、胸打たれましたね」と思いを新たにした様子。

 誕生して半世紀の国立劇場に関しては「歌舞伎を国家的な古典演劇にしてくれた」と感謝。リオ五輪で戦ったメダリストたちを見て勇気をもらい「ナショナリズムとは何か? 真のナショナリストとは」と考えたそう。

 それだけに「日本人の心に本当に残るものを。覚悟を持って演じたい」と力を込め、“決定版”にすることを誓っていた。

最終更新:9月9日(金)19時19分

スポーツ報知

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