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【MLB】元NFL選手のT.ティーボウがメッツ入団へ「やりたいことをやる」

ISM 9月9日(金)11時40分配信

 現地8日、かつてNFL(米プロアメリカンフットボールリーグ)でクォーターバック(QB)として活躍したティム・ティーボウが、ニューヨーク・メッツと10万ドル(約1,000万円)のサインボーナスを含むマイナー契約に合意した。

 29歳のティーボウは、18日にフロリダ州ポートセントルーシーの教育リーグへ合流し、3週間ほど野球の技術をテストされるとのこと。その後、来年の春季キャンプに向けた準備をアリゾナ秋季リーグかウィンターリーグ、あるいは個別指導のどれで進めるかを決めるという。

 高校時代は主に外野と一塁を守り、打率.494をマークしたシーズンもあったティーボウ。フロリダ大学ではフットボールに専念すると、2007年に大学最優秀選手に与えられるハイズマン賞を獲得するなど大活躍し、2010年のNFLドラフト全体25位でデンバー・ブロンコスに指名された。そこで先発QBとしてプレーしたが、2012年にニューヨーク・ジェッツへトレードされた後は、尻すぼみとなってNFLから姿を消していた。

 フットボール選手からメジャーリーガーに転身し、成功した例は数少ないが、ティーボウは「自分たちの人生に対する、周囲の人間の口出しに耳を傾ける必要はない。自分たちがやりたいことをやるだけだ」とコメント。ここ30年でMLBとNFLの両方で活躍したのは、ボー・ジャクソン、ディオン・サンダース、ブライアン・ジョーダンの3人しかいない。(STATS-AP)

最終更新:9月9日(金)11時40分

ISM