ここから本文です

【MLB】ファウルのはずが暴投判定に… 審判団は「全員一致の判定」と強調

ISM 9月9日(金)16時9分配信

 現地8日のクリーブランド・インディアンス対ヒューストン・アストロズ戦で、ファウルボールをワイルドピッチと判定する誤審が発生。このプレーで2点を奪ったインディアンスが10対7で乱戦を制した。

 問題のシーンは、3回にインディアンスが2対1と逆転し、なおも2死満塁としたチャンスで発生。アストロズの先発デービッド・ポーリーノ投手がロニー・チゼンホール外野手へ投げたボールは、ワンバウンドで明らかにバットへ当たり三塁ベンチ方向へ大きくはねたが、ジム・ジョイス主審はファウルの判定をせず。ジェーソン・カストロ捕手がすぐにボールを追いかけなかったこともあり、一気に2人の走者が生還した。

 責任審判でもあったジョイス主審は試合後、集まった報道陣に対してボールがバットに当たった瞬間や音は確認していないとコメント。「(問題のプレーの直後に)他の審判を集めて確認したが、全員が同じ見解だった。もし誰かがバットに当たったと言っていれば、ファウルに判定を変えていた」と、ワイルドピッチの判定が審判の総意だったことを強調した。

 一方、この判定への抗議で退場処分を受けたアストロズのA.J.ヒンチ監督は、「フィールドにいた4人を除く球場の全員が、何が起こったか見ていたと思う」と、暗に審判団を批判。当事者の1人、打者のチゼンホールはコメントを避けたが、捕手のカストロは「もちろんファウルだと思ったが、審判はバットに当たっていないと言ったんだ。第一印象こそが最大の指標。見てのとおりさ。自分たちにとってはとても残念な判定だった」と振り返っている。(STATS-AP)

最終更新:9月9日(金)16時9分

ISM

スポーツナビ 野球情報

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。