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「ハゲタカ」シリーズの作家・真山仁氏、裁判長役でテレビドラマ初出演

オリコン 9/9(金) 11:42配信

 「ハゲタカ」シリーズで知られる作家・真山仁氏がテレビ東京の『六本木3丁目移転プロジェクト ドラマスペシャル 「巨悪は眠らせない 特捜検事の逆襲」』(10月5日 後9:00)に、玉木宏演じる主人公の気鋭の検事・冨永真一を法廷で見守る裁判長役で出演する。同ドラマは真山氏の小説『売国』(文春文庫)を原作としており、同氏のテレビドラマ出演は今作が初となる。

【写真】主人公を演じる玉木宏との共演シーン

 原作は、真山氏が作家生活10周年記念の第1弾として発表した、社会派長編小説。「正義」と「夢」をテーマに、東京地検特捜部の正義と宇宙開発の夢、その裏に潜む巨悪。正義とは、国益とは、希望とは何かを壮大なスケールで問いかける。

 真山作品の映像化は、NHK『ハゲタカ』(後に映画化もされた)とWOWOW『マグマ』に続いて3作目。民放地上波では初となり、田淵俊彦プロデューサー(テレビ東京編成局ドラマ制作部)は「原作者からすれば、『本当にこの大切な原作をちゃんと映像化してくれるのだろうか…』という不安もあったに違いない。何度も真山さんとのブレーンストーミングやディスカッションを重ねることで、ドラマ化の許諾をいただくことができた」と、六本木3丁目移転プロジェクトにかける意気込みを明かしている。

最終的に真山氏のドラマ出演も実現し、「これは私たちを信頼し、このドラマの出来を信用してくださったことの表れだと私は感じた。一段と気が引き締まる思いがした」とコメントしている。

 真山氏は、冨永が東京地検特捜部に抜てきされるきっかけとなった、世間が注目する幼児誘拐事件裁判の裁判長という不可欠なシーンで登場する。真山氏は「自分のミスで流れを止めてはならないと、ドラマに入ろうと必死でした。しかも、緊迫した裁判のクライマックス。せりふは一言なのですが、そこまでがつらくて…。その一方で、裁判官の気分を体感できたことで、裁判官を主人公にして小説が書けるかもなどと不遜なことも思っておりました」と撮影時を振り返っていた。

最終更新:9/9(金) 11:42

オリコン

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