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SMAP25周年祝福 新聞、遊園地、電車…各所で盛り上がる

オリコン 9月9日(金)20時7分配信

 年内で解散する人気アイドルグループ・SMAPが9日、デビューから25周年を迎えた。日本、海外までにも大きな衝撃を与えた発表から1ヶ月が経とうとしているが、コンサートなどメンバー5人揃った姿をファンが目にする機会は未だ設けられていない。そんな、逆境でも記念日を祝おうと、ファンによる自主的な呼びかけがきょう1日を通して各所で盛り上がりをみせている。

【動画】SMAPファン「解散撤回を諦めません」

 25年前の9月8日にデビューイベントを行った埼玉・西武園ゆうえんちにはSMAPグッズを身につけた来場者が続々と集結。本人たちは不在ながらも、なんとかイベントを実施しようという動きもあったが「安全面のことを考慮して見送らせていただくことになりました」(西武園・広報担当者)。それでも…とばかりに聖地を訪れたファンは記念撮影や交流などを楽しんだ。

 さらに園側も、普段は有線から流しているという館内BGMを「SMAPさんの記念日なので」との理由から、デビュー曲「Can't Stop!! -LOVING-」も収録されている2枚組のベストアルバム『Smap Vest』の楽曲をランダムで流し続けるという“粋な計らい”でファンを喜ばせた。

 東京新聞の個人広告欄『東京暮らしネット TOKTOK』では、見開きページでSMAPファンによって投稿された「おめでとう」「ありがとう」「ずっと応援してます」「踏ん張ろうね」など激励と祝福の言葉が溢れる事態となった。

 ツイッターなどSNS上では「♯SMAPデビュー祝25周年」のハッシュタグとともに、累計売上枚数300万枚を目指す大ヒット曲「世界に一つだけの花」の購買運動を後押しするような、CD販売店によるSMAP愛溢れる装飾やポップを報告する投稿が相次いだ。

 また、東京・都電荒川線では先頭にメンバーカラーの星が描かれた装飾をあしらったファン貸し切り電車が運行したという情報も流れており、ORICON STYLEの取材に荒川電車営業所は「ファンの方が貸しきって自主的にお祝いをされました」とコメントした。

 25周年イヤーは来年の9月8日までになるが、きょう1日だけでも、なんとか感謝を伝えたい、おめでとうを言いたいというファンたちの熱い祝福がさまざまなところを騒がせていた。これがかなうのも国民的グループ・SMAPだからこそではないだろうか。解散撤回、ラストステージ、望む形はさまざまであれSMAPを愛する気持ちは同じ。ファンのまっすぐな想いがメンバーに届くことを祈るばかりである。

最終更新:9月10日(土)1時39分

オリコン