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切り花 日持ち性アピール 全国78店でフェア開催

日本農業新聞 9/9(金) 7:00配信

 全国78の生花店が連携し、日持ち性を強調した切り花の売り込みを始めた。仕掛けるのは「花き日持ち品質管理認証」を行う、MPSジャパン(東京都千代田区)。同社の認証制度に参加する産地と生花店を結んだ販促「リレーフレッシュネスフェア」を提案し、品質管理の認知度を高める狙いだ。

 産地から店舗まで、確かな品質管理でお花の元気つなぎます――。小田急フローリスト本店(東京都新宿区)では、こんなPOP(店内広告)を掲げフェアを展開する。

 認証を取得した、千葉県の生産法人「さぎやまのはな」と静岡県JAハイナン産のガーベラ約20品種(1本200円・税別)を売り込む。

 残暑の厳しいこの時期は、日持ちを気にする客も多く、ガーベラの売れ行きは鈍い。フェアを始めた5日は、仕入れを通常の3倍に増やしたが、「思った以上に売れ、7日はさらに増やした」(同店)と好感触をつかむ。同店では19日まで展開する。

 広島県内で6店舗を営業する「フラワーショップ みやもと」(広島市)は8日から11日まで実施。扱うのはオリエンタルユリ「シベリア」やリンドウなど9品目で、価格は200~500円(税別)。店舗の目立つ一角にコーナーを作り、売り込みを強める。取り組みを紹介したPOPを立てるほか、産地を近く感じてもらうために、畑の写真も見せる。

 九州ではフローラルポート(福岡県北九州市)が全て県内産の花材をそろえる。トルコギキョウやクルクマなどを216~648円で販売。既存の客に安心感を与えるために同フェアに参加。8~13日まで展開する。

 MPSジャパンの松島義幸社長は「品質保証の“見える化”なので、小売店はお客にPRしてほしい」と強調する。

日本農業新聞

最終更新:9/9(金) 7:00

日本農業新聞

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