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【評判】日本一レベル!二宮和也、演技力の秘密は“自分に興味がない”こと?

dmenu映画 9月9日(金)10時30分配信

2006年公開の映画『硫黄島からの手紙』でジャニーズ初のハリウッドデビューを果たし、ジャニーズの中でも演技派としても知られる嵐・二宮和也。役に入り込み、まるで本当にその場に役がいるかのような演技を見せる二宮ですが、その演技の秘密とは一体なんなのでしょうか。

世界のニナガワやクリント・イーストウッドが絶賛

二宮和也の俳優デビューは、1997年に出演した舞台「STAND BY ME」。2003年には蜷川幸雄が監督を務めた映画『青の炎』で初主演を勝ち取りました。蜷川幸雄といえば演技指導が厳しいことで知られていますが、同映画のパンフレットに掲載されたインタビューで蜷川は「(二宮の演技は)想像以上に良かった。あの世代の演技者としては、世界レベルで見ても、十分通用すると思う」とかなり高評価。その後、二宮は2004年に蜷川の舞台「シブヤから遠く離れて」でも主演に抜擢され、舞台初主演を果たしています。

そして2006年、オーディションで役を勝ち取りハリウッド映画『硫黄島からの手紙』に出演。クリント・イーストウッド監督から「類まれなる才能」とその演技を賞賛され、ロサンゼルス・タイムズ紙でもハリウッドデビューした二宮の特集記事が掲載されるなど、海外でも高い評価を受けました。2007年に放送されたスペシャルドラマ「マラソン」で第62回文化庁芸術祭テレビ部門「放送個人賞」を俳優として初めて受賞するなど、国内でも様々な賞を受賞。映画『GANTZ』や『大奥』、ドラマ「流星の絆」など数々の話題作に出演し、2015年公開の映画『母と暮せば』で第39回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を初受賞するなど、活躍ぶりはとどまることを知りません。

倉本聰を「そうちゃん」呼ばわり

二宮を絶賛しているのは蜷川幸雄やクリント・イーストウッドだけではありません。

堤幸彦「日本の俳優で最も信頼できる」

二宮が2005年に出演した舞台「理由なき反抗」で演出・脚本を手掛け、嵐出演映画『ピカ☆ンチ』シリーズでも監督を務めた堤幸彦は、「理由なき反抗」のパンフレットに掲載されたインタビューで二宮のことを「現在日本の俳優の中で、最も信頼のできる俳優さんと言えます」と語りました。

倉本聰「アイツは倍返ししてくる」

ドラマ「北の国から」などを手がけた脚本家の倉本聰の作品に、二宮は2005年放送の「優しい時間」、2007年放送の「拝啓、父上様」と、2度に渡って出演しています。倉本と二宮のエピソードとして驚きなのが、ドラマ界の超大物である倉本のことを二宮が「そうちゃん」と呼んでいること。倉本も二宮の演技を絶賛しており、「アイツは倍返ししてくる。そうじゃないって言おうと思うのにそれ以上のもの持ってくる」と話していたそうです。

金子文紀「天才。国宝と言ってもいい」

二宮が出演した映画『大奥』で監督を務めた金子文紀も二宮の演技を絶賛するひとりです。金子は同作の舞台挨拶で、「二宮さんは天才です。国宝といってもいいんですよね。僕は二宮さんより10歳以上年上ですけど、ネコちゃんって呼ばれている(笑)。でも天才だから許すしかないんです」と語っていました。

また、キネマ旬報の元編集長である映画プロデューサーの掛尾良は二宮の演技について「人生の苦難を打開していく主人公や、ボロボロになるまで愛欲に溺れる男役は向いていない。彼の天性の魅力を引き出してくれる監督との出会いも、俳優業を成功に導いた要因でしょう」と語っていました。確かに、二宮の演技は多くの大物監督や脚本家、演出家との出会いによって成長した面はありそうですね。

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最終更新:9月20日(火)11時7分

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