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いつかくる、我が子の反抗期に向けて「今」出来ること。

ベネッセ 教育情報サイト 9月9日(金)14時0分配信

ついにうちの子にも反抗期がやってきた…。大人へと成長する大切な過程と頭では理解していても、いざ我が子の変わりようを目の当たりにするととまどってしまう保護者のかたが少なくないようです。この時期の子どもにどう接するべきか、子どもの反応のタイプ別に解説します。

■イライラして不機嫌なタイプには?

子ども自身、苦しんでいることを理解しましょう
この時期の子どもはイライラしがちで、保護者のちょっとした言葉にも突っかかってくる姿がよく見られます。子どもがイライラとするのは、急激な心身の成長にとまどい、どう振る舞えばよいかわからず、もどかしく感じている合図です。まず子ども自身も苦しんでいると理解することで、どっしりと構えられるようになるはずです。

イライラしていたら、いったん距離をとりましょう
子どもがイライラしているときに何かを言い聞かせようとしても、あまり効果はありません。不機嫌そうだと思ったら、いったん距離をとり、気持ちが落ち着いてから会話するようにしましょう。

気分転換を促しましょう
イライラしているときは、子ども自身、上手に気持ちを切り替えられずに苦しんでいると考えてください。そんなときは、あえてイライラに触れず、子どもの好きなおかずやおやつを用意してはいかがでしょうか。おいしいものを食べると気分転換になるはずです。また、晩御飯の前でしたら、「先にお風呂に入ってくれば?」とすすめてみるのも良いかもしれません。子どもはさっぱりとした気分になりますし、保護者も一旦子どもと離れることで、クールダウンすることができるはずです。

話を聞く態度を示しましょう
子どもがクラブ活動のことで悩んでいたら、間接的にその話題に触れてみましょう。「来月からのクラブ活動の練習日程はもう出たの?」など、子どもが答えやすい具体的な質問が良いですね。その際は、何か助言するのではなく、子どもの話に耳を傾けることでストレスを和らげてあげることを心がけましょう。子どもは何も言いたがらないかもしれませんが、こちらから話を聞く態度を示すことで、「あなたのことを心配している」という気持ちが伝わり、不安は軽減されるはずです。

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最終更新:9月12日(月)15時48分

ベネッセ 教育情報サイト