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バーガーとスイーツのグランプリで淑徳高がW優勝

両丹日日新聞 9/9(金) 12:52配信

 京都府福知山市正明寺、福知山淑徳高校(山口剛校長)調理系列の生徒たちが、調理系の専門学校を運営する学校法人みかしほ学園=兵庫県姫路市=主催の高校生を対象とした「サンドイッチ・バーガーグランプリ」と「スイーツグランプリ」でW優勝を果たした。それぞれ書類選考を通過した2~3人のチームが、学園の調理校舎での本選に臨み、審査員らが賞を決めた。

マッシュポテトをバンズに

 第1回高校生サンドイッチ・バーガーグランプリは「オリジナルのサンドイッチかバーガー」がテーマ。淑徳高の3チームを含む16チームが8月23日の本選に出場した。

 審査の結果、1年生の徳田舞さん、足立実咲さん、岡田茉子さんのチームが優勝。オーブンで焼いたマッシュポテトをバンズにして、スライスしたローストビーフやレタスなどをはさみ、ワサビオニオンソースで味付けした「M・R・B・バーガー」で勝負した。

 日ごろから仲良しの3人で、本番ではみんなでフォローし合い、練習以上の仕上がりに。優勝が分かると「ほんまに?」と驚いたが、3人は「本当にうれしい。また出たいです」と声をそろえた。
 このグランプリでは4位にも淑徳高のチームが入った。

青春の一日を甘酸っぱく表現

 第3回高校生ひょうごスイーツグランプリは「アニバーサリー、記念日」がテーマ。本選は8月26日にあり、淑徳高の4チームを含む17チームが出場。バーガーで優勝した岡田さんと1年生の三上璃久君のチームが優勝を射止め、パティスリー「ル・クール」審査員特別賞も受けた。

 作品は、レモンを全面的に出して、青春の爽やかな一日を表した甘酸っぱい「青春ロール」。生地には山芋パウダーを混ぜてふわふわした食感にし、盛り付けには緑色のチョコレートで作った葉っぱとレモンのコンフィ(甘く煮詰めたもの)を使った。

 練習では仕上がりが制限時間の数秒前だったが、本番では調理工程を思うように進められたため、余裕をもって完成させることができた。

 三上君は「このグランプリで淑徳高校は初優勝なのでうれしい」と笑顔。両グランプリで優勝に輝いた岡田さんは「どちらも練習以上の出来栄えでした。料理を作るのは、とても楽しい」と話していた。

 スイーツグランプリでは、淑徳高のチームが3位と4位にも入った。

両丹日日新聞社

最終更新:9/9(金) 12:52

両丹日日新聞