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双葉に一時休憩所 帰還困難区域で初、10日から利用開始

福島民友新聞 9月9日(金)11時29分配信

 東京電力福島第1原発事故により全町避難が続く双葉町は、町内のJR双葉駅に併設する施設を、町民が一時帰宅した際に利用できる一時休憩所「町コミュニティセンター」として改装、10日から利用を開始する。町の96%を占める帰還困難区域では初の休憩所となる。

 町ではこれまで、町の4%の面積に当たる町北東部の避難指示解除準備区域には、一時休憩所を設置していた。町民の利便性の向上へ、帰還困難区域ではあるが環境省による除染で線量が低減した同駅に併設する施設を活用した。

 同センターには、机や椅子、冷蔵庫、自動体外式除細動器(AED)を設置したほか、冷暖房設備や水洗式のトイレを整備。町臨時職員1、2人が常駐する。

 利用時間は午前9時~午後3時。休館日は毎週水、木曜日と、9月26日~同29日、12月21日~来年1月19日、3月23日~4月上旬。

福島民友新聞

最終更新:9月9日(金)11時29分

福島民友新聞