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配達網 データ化で新聞協会広告賞 長崎新聞社 「The Way」ウェブ、動画でも展開

長崎新聞 9月9日(金)9時16分配信

 日本新聞協会は8日、第36回新聞広告賞(新聞社企画部門)を、長崎新聞社がデジタル技術を使って新聞配達の軌跡を光で再現した「The Way~長崎新聞配達ルート データMAP化プロジェクト~」など5作品に贈ると決めた。長崎新聞社が新聞広告賞を受賞するのは初めて。

 「The Way」は、本紙の創刊125周年と新聞を高速印刷する輪転機の更新を記念し昨年9月に別刷り特集、動画、ウェブサイトで展開。衛星利用測位システム(GPS)で新聞が配達されていく様子をデータ化して紹介。配達風景を追い掛けた動画も制作した。

 協会は「デジタル技術で自社の配達網の価値を再発見し、新聞広告で新聞社の使命と役割をアピールすることに成功した作品」と受賞理由を説明した。

 新聞広告大賞には大分合同新聞に掲載された別府温泉への観光を呼び掛ける「Go!Beppu おおいたへ行こう!キャンペーン」(おんせん県観光誘致協議会)。新聞社企画部門はほかに北海道新聞社、河北新報社、信濃毎日新聞社、中国新聞社の4作品を選定。広告主部門は赤城乳業、近畿大学、宝島社、トヨタマーケティングジャパン、パナソニックの5作品が受賞した。2部門に計317件の応募があった。

 協会は、都内で10月20日に開かれる第59回「新聞広告の日」記念式典で各賞を贈る。

長崎新聞社

最終更新:9月9日(金)11時59分

長崎新聞